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La vita quotidiana

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維納幻想派I

なんだかさらに勢いで取っちゃった気もしないでもない今回のコンサート、
京都コンサートホールでレニィ聴いた次の日に取りましたとも、えぇ(苦笑
というわけで。金聖響さんの維納幻想派1回目はモーツァルトのクラコンとブル4でした。
聖響さん、去年も別ネタで4回シリーズでやっていたのですが、聴けなかったのが残念で。
今回はタイトルの通りウィーン(維納)がネタなわけですが、
維納というものを軸にどんな維納像が展開されるのか興味深々です。
しかし、イマサラながらですが、初ブルックナーですよ、あたくし。
CDすら聴いた事ないですから(わっはっは??☆
大学の授業でもブルックナーはかからなかったんだよなぁ。
(まあ、そりゃ大学の西洋音楽史の概説なんぞで聴ける曲も数限りありますが)
まあ、ブルックナーっていうと、どうも長い&重いという印象が学生時代からありまして
(っていうか、大学時代に専門的に勉強していたのがバロックとかフランス近代とかだから余計?)。
人に聞いても、ブルックナーって言ってこれという返事も返ってこず(ある意味類友?)。
なんとなーく25過ぎてから聴くくらいでちょうどいいのかなぁ、とか思っていた矢先だったので
これも何かの縁かしらねぇ、とか思いながら。
それよりもひとまずモーツァルト。ソリストの赤坂さんは結構好きな方だったのですが、
いやぁ、この二人の取り合わせってすごく楽しいんでないかい?
お互いがお互いの音楽を楽しんでいるのが赤坂さんの背中と聖響さんの棒から伝わってきます。
モーツァルトのクラコンってこぉんなにもチャーミングな曲だったのねぇ(シミジミ
いや、そりゃモーツァルトってのはチャーミングだけどさ、どの曲にしても。
前回の演奏会でも感じていた聖響さんの棒の印象も変わらず。
ぽんっとメロディーとか曲の輪郭が浮かんでくるので
ちょこんと乗っかるだけでいい身としては聴きやすかったです。
赤坂さんのクラリネットも低音が綺麗に響いてちょっと低音好きにはうっとり。
この方の演奏もパッセージとかクリアで、ああ、こうしたいんだろうな、と納得の演奏でした。
でもね、曲自体はすんげぇのよ。実は。コレでもかってくらいモーツァルトの真髄楽しめます。
それってのはこの曲が最晩年(っていうか、一番筆の乗っている30代後半)の作品だからなんだけど。
なんていうかなぁ、一度はこんな曲書いてみたい、って思います。はい。
ちょっと丁丁発止が楽しめるくらいのクラと棒の組み合わせで聴くとこんなに楽しいのね、と
思わず頷けるような演奏でございましたとも。
で。後半ブル4。
あーっと、えーっと、ブルックナーに対する考え方を根本から覆されるような演奏でした。はい。
てか、ブルックナーちゃんと勉強してみようと思いました。
こんなにバリバリのドイツ系ロマン派だったのね。
聴かず嫌いだったとはいえ、しらんかったわ(ガックリ
確かにちょっと長いけれど、曲の構造としてはそんなに複雑怪奇ではないし、
何よりもメロディーがすごくロマンティック。これでもかというくらい大盤振る舞いで。
ブラームスとかよりもネアカな分、実はとっつきやすいじゃないかしらねぇ。
ただこれは、聖響さんの棒の影響が多分にあるようにも思います。
あまりこねくり回すようなことをせずにストレートに(人によっては素っ気ないくらいかもねぇ)
表現されるのでロマン派の演奏のイメージとしてありがちな
胃にくるようなどろりん系の重さがなくて
曲の輪郭とかメロディーとかがすとん、と落ち着くような感じでした。
かといって決して軽いわけでもなく。
クリアなくせに雄大な演奏とでも言えば
いいのかなぁ(ボキャブラリー貧困だわ/ふえぇん)。
終楽章の長いクレッシェンドは特に絶妙でしたね。あれはすごいわ。
なんていうかな。ほら、人間ってのは呼吸する生き物じゃないですか。
その呼吸にクレッシェンドがぴったり乗り切っているって感じ?
もっとじっくりねっとりとかける方法もあると思うのですが、
それをするとどこかで息が続かなくなって
結局聴くほうまで息詰まるような感じを受けてしまうと思うんですよね。
で、それが積み重なると呼吸が回らずに
胃にくるようなどろりとした感触になってしまう。
その見極めとかが彼はすごく上手なんじゃないかな、と思ったり。
いや、ぜひ別の方の演奏で聞いてみたいですね、これは。
っていうか、またスコア買いに行くのか、あたし(苦笑

祝!WALTY堂島開店

さっそく駆けつけてまいりました。ワルティ堂島のオープン。
もともと、バイヤーのNさんにワルツ堂の頃から(かれこれ6年ほど)お世話になっているのですが、
とにかくどこから引っ張ってくるのか謎なくらいに激安の輸入盤・ボックス物が
いつも山のようにあって
大概わけのわからないあたしのオーダーもどこからかひょろりと手に入れてくる
めちゃくちゃ凄腕なバイヤーさんで。
あたしの好みに近いものをいつも紹介してもらえるので
全幅の信頼を寄せていると言っても過言ではなく。
ワルツ堂が倒産して3年くらいになるのかな。
ようやくといった感ひとしおでございましたですよ。
さすがに朝イチに行くのはかなわなかったのですが、昼頃行ったらすでにすごい人だかり。
かなり広いお店(確か70坪くらい?)のはずなんですけどねぇ。どこから人が来るんだか。
そして、さすがというかめぼしいところはあらかた掻っ攫われていたようですが、
それでも根性で10枚くらいお持ち帰りいたしました。
いやはや、また寄せていただきますです。これからも宜しくお願いします(ぺこり
2004-04-17 - 00:00 | comments(0) | TrackBack(0) | Permalink
音楽

初・金聖響

会社帰りに京阪飛び乗ってやってきました、京都コンサートホール(爆笑
まあ、最近ロシア熱が復活してwebでいろいろ検索していたのですが、
ふと引っかかったのがコンダクターの金聖響さんのページでして。
プロコのロミジュリを抜粋でやる&オケが大フィルってんで勢いでチケ取っちまいました。
当たり前なのですが、会社を定時に出れるわけもなく。更に電車が事故で遅れていて。
出町からタク飛ばして(タクのおっちゃんが道に詳しかったお陰でかなり時間のロスは免れましたが)
滑り込んだ時はレニィのセレナーデの1楽章でした。
で。
まさか久しぶりに泣くとは思いませんでしたが。泣きました。セレナーデで。
ソリスト矢部さんだし、彼のハイトーンは元々好きなのですが。
4楽章のハイトーンでふっと気づいたら涙流しているし、あたし。
いや、プラトンの『饗宴』(これが曲のベースなのだが)自体はぜんぜん泣ける話しじゃないのよ?
むしろ人間の快楽とはなんぞや、ってネタなのである意味下世話なくらいなのですが。
(最初はこの下世話なネタでなんでこの曲になるんだろうとストレートに首をひねりましたとも)
なんで涙なんてながしたんだろ、あたし……。
5楽章はそれを振り切るかのようにこれでもかと超絶技巧の応酬やし。気づいたら曲終わってました。
しばらく聴いていなかったからなぁ。ちゃんと聴きなおしてみよう。
とりあえず、矢部さんの綺麗なハイトーンが聞けたので個人的にはヨシ。
ノーブルで品のいい矢部さんの音と『饗宴』の内容のコントラストがよかったのかなあ。
最終楽章で(それも結構かっ飛ばしている場所で)
ふっと矢部さんの見せた笑みが忘れられません(笑
あと、鳴り物部隊(パーカッションとも言う)がナイスアシストでした。
鳴り物系が弱いとこの曲は根底から崩れちゃうと思うのですが、
欲しい所に欲しい音があって曲全体が締まった感じだったかしらん。
曲自体はレニィの曲の中でも3本の指に入るくらいに好きな曲なのですが
これはこれでしばらくブームになってそうで怖いです。楽譜、どこで手に入るかな??。
っていうか、これのライブ録音売ってくれないかな……。
プロコのロミジュリは、元々は組曲*3という大規模なものなのですが、
今回はそれぞれの組曲からストーリーに並べられての抜粋。
これまたまじめに聴いた事がほとんどなかったのですが、絵が見えるような楽しさでした。
こう、2つの家の確執とか、ジュリエットの恋の歌とか、二人の恋が成就するラストとか。
(ロミオとジュリエットの話は、
ロミオ馬鹿だなぁとは思うのですが、悲恋とは思わないんですよね、あたし)
金聖響さんは実はお初だったのですが、
すごく明確で意思のある棒というのが初印象。
曲のひとつひとつの輪郭とか持っていきたい先とか
クリアにすぱっと浮き上がるような感じで、
頭の中にそのまま音のイメージがぽん、と湧き上がります。
コントラストもはっきりしているし、すごく聴きやすい。
長い両腕をフルに使われている様は、見ごたえもあります(^^)
いや、これだけビジョンを頭の中に展開できるような音を
聞かせていただいたのは久しぶりだったので
ハマりそうな感じがして怖いですが(わはははは

同期でびゅー

に立ち会ってまいりました。
前職である某Tの芝居で音楽担当になったというので。
まあ、あたしにとってはいい経験だったとはいえ正直早すぎた気がしないでもない
某T勤めでしたが、
今回デビューした方はそれこそいろいろ経験されてきていた方で。
まかり間違って某Tに入ったがゆえに、同期と呼ばせていただいておりますが。
しかも、あたしなんかはみそっかすの末っ子で、ドジ踏んでばっかりで
その度に泣きついて、彼によく助けてもらったものです…(遠い目
なのですが。
同期といえど、あたしのいた時ってのはまだまだみんな助手稼業もクエスチョン状態。
40年ぶりに採用されたらこんなにわけわからないことだらけなのか、みたいな感じで
日夜走り回っているだけで気がついたら日が経っているような有様でして、
誰がどんな曲を書けるのかなんて、正直ほっとんど知らなかったわけですが。
さすがミュージカル志望だっただけあってめちゃくちゃ楽しい音楽を聴かせて頂けたのでした。
ええ、どうしようもないくらい寒いギャグを連発される舞台上のお芝居なんぞ
ほっとんど見ておりません。音楽だけで笑い転げて1時間○十分(爆笑
ここにこの楽器でBG入れるのか??、とか、このつなぎにこの和音進行ですかい!?とか
自分にない色ばっかりで聴き所満載。
特にラスト近く、舞台上の追いかけっこの場面のBGが運動会メドレー状態で
オケボックスの中の人間の技量もある程度わかっているあたし的にはツボ状態&爆笑状態。
最後にパンフレットに彼の名前を見つけて、いやはや、しみじみと本当にうれしかったっす。
たぶん、あたしは同期の音楽だけを聞きに某Tに通うことになりそうです(苦笑

横浜とハイチカレーの1日

前の日に夜更かししていたにも関わらず、無理言って少し早めに出ることにしたあたし。
えらく豪勢な朝食を用意されて恐縮したのだが、
横浜美術館まで送ってもらえることになってしまいさらに恐縮。
いろいろお世話になりました。今度は温泉入りに行きます(笑>るぅ夫妻
横浜美術館、行ったはいいけどとんでもなく長蛇の列が続いている。
東山魁夷展だったわけだが、とりあえず1時間半待ちと聞いてしまっては腰も引ける。
係員さんに聞けば巡回展で関西回ると言うし、あっさり放棄してみなとみらい散策に。
みなとみらいもたぶん友人の作曲のコンペ以来か、高校の作曲の先生に
なぜか連れて行ってもらったシルクドゥソレイユ以来か…という感じ。とにかく縁が薄い。
まあ、この手の建物はお台場とかとあんまり変わらないわけだけど、
関西と違ってそこそこ人が入るのはやはり人口の差なんだろうなぁ(苦笑
散策もそこそこに地下鉄から直行の東横線で渋谷に出て、JRで新宿に。
久しぶりに会うことになった○年来の友人、礼ちゃんに連れられて行ったのは
西口のビル街の中にあるカフェハイチ
西口なんて東郷青児美術館に行くときくらいしか使わないのでこれまた未知の世界。
一歩足を踏み入れるとどーんと広い空間が広がっているわけだけど、
冷静に考えてみれば建築基準法の建ぺい率&容積率からして、高層ビルの下に
これだけの空間を作ることは当然可能(ある意味必然)なわけだよなぁ。。。
お店はちょっとわかりにくいところにあるので入りづらい感じ。休日だからか人もまばらで、
それをいいことに二人でのんきにカレーとケーキとコーヒーでまったりトーク。
ハイチカレーは円盤形にひらたく盛られたご飯の上に、これまた同じ円盤形にひらたく
ルーが盛られている。見た目がおもしろい食べ物。
食べてみるとかなりさっぱりでご飯がすすむ感じ。辛みが強くないのであたしでもオッケーでした。
飛行機に間に合う時間ぎりぎりまでしゃべっていたので、結局品川で走り、
飛行場の駅でも走り、さらにエスカレーターダッシュを3本かまして、大慌てで土産買って
JALのお姉さんに怒られながら飛び乗りました。…いや、間に合ったからいいんだけど。
もうちょっと早くって思うんだけどねぇ…多分無理だな。やること多すぎるもんよ。
2004-02-08 - 00:00 | comments(0) | TrackBack(0) | Permalink
旅行日記

ヒカルの5 -day3@武道館

予約抽選だった今回のチケット。
実は本当にぜんぜんこれっぽっちも当たることを期待していなかったので
当たってから慌てて日程調整して、更に大慌てで予習していったという状態で乗り込みました(苦笑
HIKKYを最初に意識して聞いたのは…
たぶん、○年前の某MLのオフの二次会カラオケで
ちょうどリリースされた直後でラジオか何かで聞きかじっただけだというのに、
うろ覚え状態のまま"Movin'on without you"のコーラスをハモらされてから…だったような(^-^;
歌はおもしろいんだけど、まだちょっと声とのギャップがあるよなぁ、と思ったのが最初。
2ndアルバムを買ったときもやっぱりおんなじことを思った記憶があるのですが、
それから早3年か、4年か…。気がつきゃ結婚もして、
歌いたいことと実際の声とのギャップもなくなってきたなぁ、と。
武道館は初めてだったのですが、いや、いい席でした。
2階スタンドだったのですが、正面に近かったし、
前から2列目だからかえって障害物なくて見やすいし、
スピーカーからの角度抜群で聞きやすいし(笑
売るためのパンフをあえて作らずみんなに配ったところが
また個人的にはうれしかったり。
単なるスタッフロールとリハ写真オンリーであってもね。
ロングツアーとかアルバムツアーじゃないわけだからさ。
ステージは何の仕掛けもないシンプルなもの。
バンドメンバーが6人いるだけ。
演出用の仕掛けも小細工も一切なしで、彼女も衣装がえで1回ひっこんだだけ。
衣装もシンプル。前半が70年代チックな真っ赤なワンピ。後半はラフなカーゴ姿。
アンコールだけちょっとゴージャスにスパンのついた服でしたが。
あぁ、この人はなんにもなくてもいい人なのか、って
嫌でも理解させられるわけで。
曲もシングルメインだったのはまあしょうがないけど、
3rdのアルバムからのタイトル多かったので個人的には結構美味しかったし。
"Distance"がオリジナルバージョンだったのも結構うれしかったなあ。
"嘘みたいなI Love You"はやっぱりどこにいても異色な曲なままでした(笑
バンドメンバーもいい感じだし(随所にちゃんと見せ場盛り込まれてたねぇ)、
なんと言っても彼女の本番の強さに全て飲み込まれて
圧巻されていたステージだったのでした。
ライブだからこそのその時の感情って絶対に存在すると思うんですよ。
でもって、それってのは
その時だけのものでなければならないと思うわけですよ。
だからこそ、あたしはライブに通いつめるわけなのですが。
彼女の唄ってのはそれが結構顕著のような気がするわけで。
ああ、だからこの曲はこうなんだと気付かされることも多いわけで。
これだから辞やめられないわけよね、と
今回も思い知らされたコンサートでした。
サンキュー、HIKKY!
[続きはこちら]
2004-02-07 - 18:30 | comments(0) | TrackBack(0) | Permalink
ライブ

ソバと明治神宮とウタダヒカル(と鯛茶)の1日

まあ、例のごとく金曜夜に職場から夜行バスで東京に向かったわけですが、
よりによってエンジントラブルに見舞われまして(瀧汗
2時間余分に車の中に閉じ込められて東京に着いたときはすでにへとへと。
本当なら浅草寺に行く予定だったのですが、早々にあきらめて
上野公園で日向ぼっこしながら朝ご飯にしたのでした。
そして、お約束していたN兄と東京都美術館でマルモッタン美術館展に。
モネの60代前後くらいの睡蓮が大好きなあたしなのですが、
そのくらいのが来ていなかったのが本当に残念だわ…。
多かったのが最晩年の睡蓮とかその一連。2度目の奥さんが亡くなって、
視力も落ちてきていた頃の作品なわけですが、この時代になってくると
かなり抽象化が進んでしまっていまして。風景画だからかろうじてまだ見れるくらいに。
勢いがあってこれはこれで好きなのだけど、う??ん…って感じでしょうか。
後は女流画家のベルト・モリゾの作品が多かったなぁ。
嫌いではないのだけど、あまり興味もないので微妙なところでした。
でもって、そのままN兄に連れられて松扇へおそばを食しに。
もうねー、前回蕎麦会席食べながら語っていただいたつけ鴨せいろが夢に出てくるくらいで
楽しみにしていたんざんすよ、つけ鴨せいろ
…と思ったら、ここで伏兵登場。味噌三昧を前菜に持ってきたわけですが、
この味噌を当ててみろといわれる。なんですと!?
自慢じゃないですが、我が家では一番の味音痴といわれるあたくし(単なる雑食食いなだけなのに)。
もう必死になって味噌食べましたとも。考えましたとも!
…まあ、1つ除いて無事当てられましたが。その1つはちょっと難しかったかも。
そぼろ、くるみ、ふき、ミズナと答えてミズナがセロリだったというものだったのですが。
セロリと味噌ってこんなにあうのね??、と目から鱗。
あっさりとしていて美味しかったですが。個人的にはふきかなぁ。
でも、どうせならこれをお供に美味しい日本酒飲みたかった……(ぉぃ)
そしてそして、本日の東京滞在のメイン(ぇ)、つけ鴨せいろ
旨い。バリ旨!(感涙)
中途半端じゃないっす。この旨さ。くぅ??、旨い!
結構しっかりした味の出汁に焼いた白ねぎと炙った鴨があわせてあって。
ざるの蕎麦をそこに落とし込むのですが。
細い蕎麦なので、意外とあっさりと食べれるわけですねぇ。
でも、白ねぎとかちょっとこてっとしているくらいで、鴨は元の味もしっかりとしているし、
そのコントラストでぐいぐい食べれてしまう。
えぇ、しっかり食べましたとも。蕎麦湯までいただきましたとも(爆笑
いやはや、ごちそうさまでした。また来ます(笑
で、時間も早かったので、明治神宮に連れて行ってもらうことに(笑
その前に、玄関先でN兄宅のりず&びぃとごたい……逃げなくったっていいじゃないか(がっくり
N兄、わざわざ玄関先にりずとびぃ連れてきてくれたのですが、全身で突っ張って拒否されてるし(涙
3ヶ月じゃ忘れられちゃうものなのね、としょぼんとうなだれたまま明治神宮へ。
あたくし、へんなジンクスっていうか、癖というかありまして。
大きい曲を書き始める時ってたいてい神社とかお寺とか通いつめるんですよね。なぜか。
まあ、学生時代に(いや、今でもか…)『祈り』を持つ曲を書いていたからなのかもしれませんが。
しかしこれが、都心とは到底思えない広大な森が広がっているわけですよ、明治神宮。
やっぱり国の庇護ってすごいんでしょうねぇ、とかしゃべりながら境内へ。
すると、お日柄がよかったのか、婚礼行列に行き当たり。いや、あと何組か記念写真撮ってる方もいたなぁ。
いやぁ、やっぱりしっくりくるなぁ、としみじみ見学。携帯で写真とろうとしましたが、曇り空で諦めました(苦笑
でも、やっぱりなんていうか、威圧感っていうか、清涼感っていうか、
何かを吹き飛ばすような感じの空気がぴぃんと張り詰めているんですよねぇ、あそこって。
一歩敷地の外に出ると原宿なわけでしょう?…あの空気を維持していること自体が異様というか。
やっぱり、何かに許容されているんだろうなぁ、とかぼんやり思いつつ。
敷地の外に出るとわずかにくらりとしたのをやり過ごして。東京ってへんなところ、とか思いつつ。
でもって、N兄にはアカデミアまで送ってもらってそこでお別れ。また松扇行きましょう!
一人アカデミアに入ったあたし。まあ、時間もあるし、と漁り始めるが、これが意外とヒットしない。
ひとしきりあっちの棚からこっちの棚から漁ってみたのだが、ヒットゼロという驚くべきことに。
まあ、聴いてみれば版元で品切れだったとか、そういうものが多かったわけですが。
まだ日も高いし、こうなりゃ歩くか、とぺほぺほ南下していって、ふと久しぶりに神保町で古賀書店に。
いや??、いきなりスマッシュヒット。カルメンのフルスコアのインターナショナル版が3000円だってぇ!?
もちろん手にしていましたとも。タカさん載っていた雑誌も持っていたんだけど、背に腹はかえられないし。
ついでにカルメン関係の書籍の在り処を聞いて、あわせてゲット。いや、何があるかわからないわぁ。
どうせ一駅だし、とさらにとろとろと歩いていくあたし。
えぇ、今回のメインイベント会場である武道館に向かったわけですが。
なんだかんだで○年来のファンであるウタダヒカルのライブに初参戦だったのですな。
今回逃したら次いつかわからないし、全席予約抽選販売ってんでほとんど諦めていたんだけど
気がついたら抽選通っていたし、東京オンリーでも行くっきゃないでしょう!ってことで。
いやはや、見ておいてよかったとしみじみ思うライブでした。
武道館というハコも見やすかったし(これがアリーナクラスだったら行ってなかったな…)。
ヒッキー自身もどんどん変わっていっている中での今回のライブは
なかなかキチョウなものを見せていただいた気分でした。
…たぶん次のライブはまたがらりと変わっていることでしょう。楽しみやね。
さて。ライブ終わって完全燃焼して。腹ごしらえのために神田のおつき屋さんに。
最近土日しか東京行かないのでなかなかここにもご無沙汰状態だったのですが。
久しぶりに旨いおにぎりと旨いおかずの数々にノックアウト。梅酒がまた好みのもので。
ここの店長さんとは行く度に話し相手になってもらう仲(?)でして。
全てお任せで出されたものに箸をつけていったわけですが、このセレクトがまた心憎いばかりで。
お握りが鮭と焼きチーズお握り。おかずがしめサバの炙り、ホタテの焼いたの、
シメにお茶漬けを頼んだら、メニューにない鯛茶漬けまで出してもらって大満足&満腹。
現状報告とかしながら、たわいもない話をしながら小一時間ほど食べていたのでした。
そしてようやく本日のお宿に。横浜市の端っこに引っ越したるぅ夫妻宅へ。
るぅとはかれこれ7年来の仲なのですが、彼女が東京へ越して以来のまったりトークは
えらくディープなネタトークと相成ったのでした(爆笑
まあ、お互い某Tと某Rというギョーカイに図らずも在籍してしまっていたわけで、
これまた夢を見せるための現場とは何ぞや!?というような裏側を見てしまったわけで。
それ以前に二人とも純粋に音楽を愛している人間だったわけですが、
だからこそ言いたいぞあんなことこんなこと!…と山のようなネタを
土産のつもりだったツマガリのケーキをつまみながらトークが炸裂サクレツ。
るぅの相方さんも結構音楽で語れる方だったので(途中で眠りに引きずられておりましたが)
彼女が病み上がりだったにもかかわらず気がついたら3時を回っていたのでした(すまぬ…)。
2004-02-07 - 00:00 | comments(0) | TrackBack(0) | Permalink
旅行日記

[HR] RAIN / YOKO KANNO and THE SEATBELTS

実はあたくし、もうずいぶん前から
隠れ菅野よう子ファンだったりするのですが(なんじゃそりゃ
それを決定付けた曲ですな、これが。
えー、一応曲の説明をしますと、
『カウボーイビバップ』なる映画のサントラの中の15曲目にあたるのですが。
もうねぇ、とにかく自分好みの転調パターンで(またこれかい<オノレ
なのですが、自分の手持ちのパターンと違っているところがさらにツボでして。
いやだってさぁ。フラット1コのF-majorからシャープ4つのCsharp-minorって
すんげぇ難しいのよ、統一性取れないから。
なのに、不自然さのかけらもないし、その行き着く先がC#onE#とくりゃもう、って感じで。
(わかるひとにしかわからないな…。すんません。ちなみに、個人的にC#onE#ってのは
引き絞られた刹那の限界って感じなのですが<さらにわかりにくい表現やなぁ…)
しかも、このくだりに乗っている歌詞が
"Walk in the Rain....Is it right , or is it wrong?"
ってものなのですが。
『ナニが正しくてナニが間違いなのか』ようするに誰にもわからないわけで。
必死になって、どこに答えがあるのか探すわけで。
そして、何かを探しているときに無意識にこれを聴いているわけですな、あたしって。
(…うわー、すんげぇ自虐的だ………)
…んでもって、これの答えって実は『Tank!』なんじゃないかと
最近思うようになった今日この頃。
まあ、聴いてみてください。サントラだなんて考え吹き飛びます。
# "TANK!" fa il riferimento a "COWBOY-BEBOP" 's #1.
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