予約抽選だった今回のチケット。
実は本当にぜんぜんこれっぽっちも当たることを期待していなかったので
当たってから慌てて日程調整して、更に大慌てで予習していったという状態で乗り込みました(苦笑
HIKKYを最初に意識して聞いたのは…
たぶん、○年前の某MLのオフの二次会カラオケで
ちょうどリリースされた直後でラジオか何かで聞きかじっただけだというのに、
うろ覚え状態のまま"Movin'on without you"の
コーラスをハモらされてから…だったような(^-^;
歌はおもしろいんだけど、まだちょっと声との
ギャップがあるよなぁ、と思ったのが最初。
2ndアルバムを買ったときもやっぱりおんなじことを思った記憶があるのですが、
それから早3年か、4年か…。気がつきゃ結婚もして、
歌いたいことと実際の声とのギャップもなくなってきたなぁ、と。
武道館は初めてだったのですが、いや、いい席でした。
2階スタンドだったのですが、正面に近かったし、
前から2列目だからかえって障害物なくて見やすいし、
スピーカーからの角度抜群で聞きやすいし(笑
売るためのパンフをあえて作らずみんなに配ったところが
また個人的にはうれしかったり。
単なるスタッフロールとリハ写真オンリーであってもね。
ロングツアーとかアルバムツアーじゃないわけだからさ。
ステージは何の仕掛けもないシンプルなもの。
バンドメンバーが6人いるだけ。
演出用の仕掛けも小細工も一切なしで、彼女も衣装がえで1回ひっこんだだけ。
衣装もシンプル。前半が70年代チックな真っ赤なワンピ。後半はラフなカーゴ姿。
アンコールだけちょっとゴージャスにスパンのついた服でしたが。
あぁ、この人は
なんにもなくてもいい人なのか、って
嫌でも理解させられるわけで。
曲もシングルメインだったのはまあしょうがないけど、
3rdのアルバムからのタイトル多かったので個人的には結構美味しかったし。
"Distance"がオリジナルバージョンだったのも結構うれしかったなあ。
"嘘みたいなI Love You"はやっぱりどこにいても異色な曲なままでした(笑
バンドメンバーもいい感じだし(随所にちゃんと見せ場盛り込まれてたねぇ)、
なんと言っても彼女の本番の強さに全て飲み込まれて
圧巻されていたステージだったのでした。
ライブだからこそのその時の感情って絶対に存在すると思うんですよ。
でもって、それってのは
その時だけのものでなければならないと思うわけですよ。
だからこそ、あたしはライブに通いつめるわけなのですが。
彼女の唄ってのはそれが結構顕著のような気がするわけで。
ああ、だからこの曲はこうなんだと気付かされることも多いわけで。
これだから辞やめられないわけよね、と
今回も思い知らされたコンサートでした。
サンキュー、HIKKY!
[続きはこちら]
まあ、例のごとく金曜夜に職場から夜行バスで東京に向かったわけですが、
よりによってエンジントラブルに見舞われまして(瀧汗
2時間余分に車の中に閉じ込められて東京に着いたときはすでにへとへと。
本当なら浅草寺に行く予定だったのですが、早々にあきらめて
上野公園で日向ぼっこしながら朝ご飯にしたのでした。
そして、お約束していたN兄と東京都美術館で
マルモッタン美術館展に。
モネの60代前後くらいの睡蓮が大好きなあたしなのですが、
そのくらいのが来ていなかったのが本当に残念だわ…。
多かったのが最晩年の睡蓮とかその一連。2度目の奥さんが亡くなって、
視力も落ちてきていた頃の作品なわけですが、この時代になってくると
かなり抽象化が進んでしまっていまして。風景画だからかろうじてまだ見れるくらいに。
勢いがあってこれはこれで好きなのだけど、う??ん…って感じでしょうか。
後は女流画家のベルト・モリゾの作品が多かったなぁ。
嫌いではないのだけど、あまり興味もないので微妙なところでした。
でもって、そのままN兄に連れられて
松扇へおそばを食しに。
もうねー、前回蕎麦会席食べながら語っていただいたつけ鴨せいろが夢に出てくるくらいで
楽しみにしていたんざんすよ、
つけ鴨せいろ!
…と思ったら、ここで伏兵登場。味噌三昧を前菜に持ってきたわけですが、
この味噌を当ててみろといわれる。なんですと!?
自慢じゃないですが、我が家では一番の味音痴といわれるあたくし(単なる雑食食いなだけなのに)。
もう必死になって味噌食べましたとも。考えましたとも!
…まあ、1つ除いて無事当てられましたが。その1つはちょっと難しかったかも。
そぼろ、くるみ、ふき、ミズナと答えてミズナが
セロリだったというものだったのですが。
セロリと味噌ってこんなにあうのね??、と目から鱗。
あっさりとしていて美味しかったですが。個人的にはふきかなぁ。
でも、どうせならこれをお供に美味しい日本酒飲みたかった……(ぉぃ)
そしてそして、本日の東京滞在のメイン(ぇ)、
つけ鴨せいろ!
旨い。
バリ旨!(感涙)
中途半端じゃないっす。この旨さ。くぅ??、旨い!
結構しっかりした味の出汁に焼いた白ねぎと炙った鴨があわせてあって。
ざるの蕎麦をそこに落とし込むのですが。
細い蕎麦なので、意外とあっさりと食べれるわけですねぇ。
でも、白ねぎとかちょっとこてっとしているくらいで、鴨は元の味もしっかりとしているし、
そのコントラストでぐいぐい食べれてしまう。
えぇ、しっかり食べましたとも。蕎麦湯までいただきましたとも(爆笑
いやはや、ごちそうさまでした。また来ます(笑
で、時間も早かったので、
明治神宮に連れて行ってもらうことに(笑
その前に、玄関先でN兄宅のりず&びぃとごたい……逃げなくったっていいじゃないか(がっくり
N兄、わざわざ玄関先にりずとびぃ連れてきてくれたのですが、全身で突っ張って拒否されてるし(涙
3ヶ月じゃ忘れられちゃうものなのね、としょぼんとうなだれたまま明治神宮へ。
あたくし、へんなジンクスっていうか、癖というかありまして。
大きい曲を書き始める時ってたいてい神社とかお寺とか通いつめるんですよね。なぜか。
まあ、学生時代に(いや、今でもか…)『祈り』を持つ曲を書いていたからなのかもしれませんが。
しかしこれが、都心とは到底思えない
広大な森が広がっているわけですよ、明治神宮。
やっぱり国の庇護ってすごいんでしょうねぇ、とかしゃべりながら境内へ。
すると、お日柄がよかったのか、婚礼行列に行き当たり。いや、あと何組か記念写真撮ってる方もいたなぁ。
いやぁ、やっぱりしっくりくるなぁ、としみじみ見学。携帯で写真とろうとしましたが、曇り空で諦めました(苦笑
でも、やっぱりなんていうか、威圧感っていうか、清涼感っていうか、
何かを吹き飛ばすような感じの空気がぴぃんと張り詰めているんですよねぇ、あそこって。
一歩敷地の外に出ると原宿なわけでしょう?…あの空気を維持していること自体が異様というか。
やっぱり、何かに許容されているんだろうなぁ、とかぼんやり思いつつ。
敷地の外に出るとわずかにくらりとしたのをやり過ごして。東京ってへんなところ、とか思いつつ。
でもって、N兄にはアカデミアまで送ってもらってそこでお別れ。また松扇行きましょう!
一人アカデミアに入ったあたし。まあ、時間もあるし、と漁り始めるが、これが意外とヒットしない。
ひとしきりあっちの棚からこっちの棚から漁ってみたのだが、ヒットゼロという驚くべきことに。
まあ、聴いてみれば版元で品切れだったとか、そういうものが多かったわけですが。
まだ日も高いし、こうなりゃ歩くか、とぺほぺほ南下していって、ふと久しぶりに神保町で古賀書店に。
いや??、いきなりスマッシュヒット。
カルメンのフルスコアのインターナショナル版が
3000円だってぇ!?
もちろん手にしていましたとも。タカさん載っていた雑誌も持っていたんだけど、背に腹はかえられないし。
ついでにカルメン関係の書籍の在り処を聞いて、あわせてゲット。いや、何があるかわからないわぁ。
どうせ一駅だし、とさらにとろとろと歩いていくあたし。
えぇ、今回のメインイベント会場である武道館に向かったわけですが。
なんだかんだで○年来のファンである
ウタダヒカルのライブに初参戦だったのですな。
今回逃したら次いつかわからないし、全席予約抽選販売ってんでほとんど諦めていたんだけど
気がついたら抽選通っていたし、東京オンリーでも
行くっきゃないでしょう!ってことで。
いやはや、見ておいてよかったとしみじみ思うライブでした。
武道館というハコも見やすかったし(これがアリーナクラスだったら行ってなかったな…)。
ヒッキー自身もどんどん変わっていっている中での今回のライブは
なかなかキチョウなものを見せていただいた気分でした。
…たぶん次のライブはまたがらりと変わっていることでしょう。楽しみやね。
さて。ライブ終わって完全燃焼して。腹ごしらえのために神田の
おつき屋さんに。
最近土日しか東京行かないのでなかなかここにもご無沙汰状態だったのですが。
久しぶりに旨いおにぎりと旨いおかずの数々にノックアウト。梅酒がまた好みのもので。
ここの店長さんとは行く度に話し相手になってもらう仲(?)でして。
全てお任せで出されたものに箸をつけていったわけですが、このセレクトがまた心憎いばかりで。
お握りが鮭と焼きチーズお握り。おかずがしめサバの炙り、ホタテの焼いたの、
シメにお茶漬けを頼んだら、メニューにない鯛茶漬けまで出してもらって大満足&満腹。
現状報告とかしながら、たわいもない話をしながら小一時間ほど食べていたのでした。
そしてようやく本日のお宿に。横浜市の端っこに引っ越したるぅ夫妻宅へ。
るぅとはかれこれ7年来の仲なのですが、彼女が東京へ越して以来のまったりトークは
えらくディープなネタトークと相成ったのでした(爆笑
まあ、お互い某Tと某Rというギョーカイに図らずも在籍してしまっていたわけで、
これまた
夢を見せるための現場とは何ぞや!?というような裏側を見てしまったわけで。
それ以前に二人とも純粋に音楽を愛している人間だったわけですが、
だからこそ言いたいぞあんなことこんなこと!…と山のようなネタを
土産のつもりだったツマガリのケーキをつまみながらトークが炸裂サクレツ。
るぅの相方さんも結構音楽で語れる方だったので(途中で眠りに引きずられておりましたが)
彼女が病み上がりだったにもかかわらず気がついたら3時を回っていたのでした(すまぬ…)。