底辺の著作権事情にぼやくっつーコラム(ITmedia)。
いやまあ、あこぎな世界だってのは、
あたしも前々職でいやっちゅーほどわかっていたけど、
こうして文字で見るとまた切実さがさらに…。
あたしも、普段は音楽系の報酬は自分からはあまり額を指定したりしないし、
いただけるならその人が出せる範囲で、って言うようにしているけど
それは信頼する人が相手だから言える話なだけで
音楽一本で食おうとしたら間違いなくこんなのんきなことは言ってられないだろうし。
実は
某所でも書いたのだけど
タダであること、安売りであることに
踊らされてきてるんじゃなかろうかと思うのですよ。
会社やバイト先で仕事をすれば、給料が支払われる。
料理を作れば、人はそれを代金を支払って買う。
タクシードライバーだって運転すれば運賃を客からもらう。
それと同じように、コンテンツを作れば見せてもらうために対価を支払う。
当たり前のことのはずなのに、それが崩れてしまってはどうしようもない。
作ったものが負けるなんておかしくね?って考えるわけで。
正直、かといってJASRACの鼻につくやり方もいいとは思えないんだけど
やっぱり頭脳労働者に対する報酬のあり方は
(いや、他にもこういう業界はいろいろありそうだけど)
もっと見直されるべきだと思うのよな。
少なくとも、タダであることに踊らされないようにしたいと思う今日この頃。