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やっぱり世間を知らない音楽人

01:24 | updated:2008-05-12 02:34 | | TrackBack(0) | Permalink
音楽
ぐだぐだにもめまくっていることが容易に予想される
在阪オケの補助金廃止問題(元記事はここ)ですが、
読売の「楽団員、存続求め署名活動 大阪センチュリー」の記事に対する
かの2ちゃんねる管理人・ひろゆきさんのblogに上がった
署名より寄付じゃないのかな?」のエントリに
音楽をやっている人間の世間ずれっぷりを見せ付けられた感じ。

金持ちがお金を払うのが惜しいと思う程度のものなら、
それほどの価値はないってことですしねぇ。


そう、これが現実。
文化が定着しない、人やものが集まらない、という前に
もっとやり方を変えるしかないはず。


考えてみれば、そもそもクラシックは
王侯貴族や教会の庇護を受けて成立していたわけだし
(近代でもそういう人はたくさんいるのですよー)
歴史の中の音楽家にパトロンの影はつきものだし
(そうでなければ貧困の中に非業の死、となるわけで)。

土壌の違いとか、国民性とかもあるだろうけれど
やっぱりなによりもクラシックの持っている根底の何かが
簡単に受け入れられないんだろうなあ、と思います。


その垣根をLFJとかは取っ払おうとしているけれど
たぶんそんな簡単な問題じゃないのよね……。
(あれだって大量の協賛企業が並んでいるし)

クラシック音楽に携わる人間の末席に居るものとして
真剣に取り組まなければと思う今日この頃です。
…っていうか、せめて自分の代で絶やさないようにだけはしたい。

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