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今年も
有楽町週間(笑)が始まりますよ。
友人に「この(LFJ)ために東京出てきたと思っとったよ」と言われても
否定できないくらい、自分にとって比重の高いイベントになっているなあ。
もちろん5日間とも有楽町には行くのですが、
今回は例年になくチケの取れた枚数が少なく
(ぶっちゃけ
シューベルトに対する苦手意識から腰が引けていたからか
フレンズ優先のときは仕事でチケ取りできず、
一般発売は3時間電話をかけてかろうじて10枚押さえられただけだった)
どーすっかなー、と思っていたら公演運営のボランティア募集が立ち上がって
せっかくなんだから中見れるかな、と応募したら通ったりとか、
いきなりYOSHIKI先生がぶちかましてくれた
hideちゃんマツリのチケ取りに奔走することになったり。
(これまた、SpreadBeaverの出る3日はボランティア申し込んでなかったという…)
まあ、どちらにしても、今年もお祭りなのは間違いないかな。
一応予定を上げておくので、かぶる人がいれば会場で会いましょー。
[続きはこちら]
2回目説明会、行ってきましたよ。
前回はソムリエサロンで大満足でしたが、
今回の目玉はなんといっても接遇マナー研修。
…の前に。
ちゃんと説明会もありました。
シフト&各持ち場説明と、当日の責任者の方々の紹介。
今回もしっかりとしたいたれりつくせりな資料つき。
あー、ほんと、これを見るたびに
自分の今まで作ってきた資料の至らなさに落ち込むorz
まあ逆に、こういう機会でもない限り
他社の資料なんて見れないんだから幸運なのかもしれないわね、あたし。
(と気を取り直して、と…)
ざっくり説明が終わったあとで
まずは東京国際フォーラムツアー。
今は異動してしまったけれどつい最近までこのツアーを担当していたという方が
100人あまりを引き連れて手際よく説明をしていってくださる。
AとCは貸館中で見れなかったのは残念だけど、
ウラの導線もまじえつつ、スロープとか知らないところも満載で
戻ってくれば結構足が疲れていました(笑
#普段の運動不足がよくわかったわ、これで…。
しかし、ガラス棟のスロープはマジで要チェックですわよ。
デートコースにぴったりかもしれません。
その後は個人的メインイベント、
接遇マナー研修。
帝国ホテルの方が来てくださったわけですが、
説明のときからこのおねえさまの所作の綺麗さに惚れ惚れ見てしまったよ。
そういえば、初めて東京に来た時に泊まったのも
帝国ホテルだったのだけど(今からもう14年くらい前…)
やっぱりすごくスタッフの方のマナーが良かったのを覚えているもんなあ。
話し方一つとっても、声のトーン、話の早さ、目線のやり方とか
自分の普段を振り返って見直したほうがよさそうなことがたっぷり。
3つのキーワードに対して丁寧に解説してもらい、
自分が普段受けている接客とかを振り返ると納得することだらけ。
……なんだけど、自分でやろうとすると難しいのよ、これがっっ(爆笑
しっかりとロールプレイの時間が取られていて、
まず立ち姿から…ってここからすでに難しい。
座り仕事しているがゆえの体力のなさが哀しいわ(とほほ
そこにプラスして笑顔をくわえて、お客様ご案内……(以下自主規制
いや、笑顔で接客をやってらっしゃる方がた、尊敬するわ。
実際にやってみるとほんと見る目が変わるよねえ。
気がつきゃあっという間の2時間弱でした。
有意義な時間だったわ。
はてさて、これであとはボランティアもスタンバイするのみ。
無事に当日できますように。
毎年GWは
有楽町にいるあたくしですが、
今年は
運営ボランティアを募集していたので興味があって応募してみた。
演奏会を作る側は企画とか演奏とかで何度かやっているけれど、
大きな規模の演奏会のスタッフというのはやったことがなかったのよね。
学生時代にホールスタッフのバイトでもしておけばよかったなあ、と後悔していたこともあり、
裏側を見れる機会はそうそうないぞ、と思っていたこともあり、
ちょうどチケが取れなくて空白になっていた4日と6日のピンポイントでしか出れないけど、と
応募したにも関わらず採用していただいたので説明会のために国際フォーラムへ。
正直、運営スタッフと言ってもこれだけ大きなイベントだし、
いいとこ雑用係だろうなあ、と思っていたので
説明会で「
ホールD7をボランティアだけで運営する」という言葉に
目がテンになったというか――いや、
チャレンジャーだなあ、としみじみ。
そもそも、LFJでボランティア、というのは、
本家LFJではかなり大掛かりな活動になっているらしく。
LFJ企画発案者であるルネ・マルタン氏がずっと日本でもできないかと構想していたんだとか。
そりゃ確かに本家のナントLFJではボランティア抜きでは語れないと何かで聞いたけど
ホール1つ任せるっていうのを受け入れるフォーラム側の苦労は計り知れないなあ。
せめて、足をひっぱらないようにがんばるのみだな。うむ。
それにしても説明会、100名近くのボランティアが参加していて
もちろん誰が誰かもわからないし(知り合いもいなかったし)、
うーん、この雰囲気で大丈夫なのかなー、とちょびっと思ったり。
いやまあ、実際の現場に入ればぜんぜん違うはず(と思っておこう)。
説明会自体もかなり大盤振る舞いなもので、
2回あるうちの今回は、
ホールD7の演目に的を絞ったソムリエ・サロンをしていただき、
次回は東京国際フォーラムツアーに加えて
帝国ホテルからスタッフを招いての接遇マナー研修が。
うわー、これだけであたし的には参加した甲斐ありますよ。本気で。
資料もかなり豪勢で、関連チラシとともに昨年のLFJの紹介パンフと
今年のLFJの
公式ガイドブックをいただいてしまってびっくり。すげー。
説明会のガイドラインも丁寧に作りこまれていて、
事務経験のある自分としては、まだまだ気が利かないなー、としみじみ。
概要説明のあとのソムリエ・サロンでは
LFJのクラシック・ソムリエでおなじみのぴあの田中さんが登場。
今年のソムリエ・サロンはせっかく高倍率をくぐりぬけて当選したのに
仕事で行けなかった(落選した人申し訳ない…)ので、とても嬉しいサプライズ。
そういえば去年のソムリエ・サロンでも田中さんのトークは聞いたなあ。
ちょっとご縁があるソムリエさんなのかもしれない。
ホールD7は、客席200ちょいの小規模ホールなので室内楽以下の編成が中心。
それを踏まえたトーク&選曲は、
小さなトリビアとかもちりばめられていて聞いていて本当に楽しい。
学生時代、古典・ロマン派前期は本当におざなりにしかやっていなかったこともあり
知らないことがざくざく出てきて、完全に素人状態(笑)でへぇー、と聞き入る。
田中さんの穏やかな語り口調も聞きやすいし、
聞き役のフォーラムの方の受け答えもわかりやすいし、
ネタもネタでてんこもりに詰め込まれていて、
セレクトされたCDもかなりツボに入るものが多くて、
盛りだくさんであっという間の2時間弱(くらいだったはず)でした。
企画してくださったフォーラムの方々とソムリエの田中さんに感謝。
次回の説明会も楽しみ(…でいいのか?/笑)にしております。
さてさて、どうなるだろうなー。
[続きはこちら]
523/14:00-45@Mallarme(Hall-B7)
デジュー・ラーンキ(p)/エディト・クルコン(p)/
ゾルターン・ラーツ(perc)/アウレール・ホロ(perc)
バルトーク:子供のために Sz.42 より/
バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ Sz.110
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ハンガリーの三羽烏と呼ばれたラーンキさんが
奥様のエディトさんと組んで演奏された2台pとパーカスのためのソナタ。
生で聞くのは今回のLFJが初めてだったのですが
長年の疑問がいろいろと解消されて、
自分的にはかなり大盛り上がりでした。
もともとバルトークは好きな作曲家の一人なのだけど、
どうしても自分で演奏しても他人の演奏を聞いても
なかなかしっくりと来ないことのほうが多かったりするのですよ。
たぶんそれは突き詰めて考えると
バルトークのベースに存在するハンガリー民謡の独特な和声感が
うまく掴みきれないからなのだと思うのだけど。
その掴めないがゆえの曖昧さとか腑に落ちない感じがなく
すっきりと明晰な演奏として聞けたのは幸運以外のなにものでもないだろうなぁ。
最後の和音がぽんと響いた瞬間に、目の前がぱあっと開けました。
パーカスのお二方も、実に流れるような所作。
互いで交互にシンバルを抱えたりバチを持ち替えたりと
慌しく見えかねないそれをすっきり整理しているので
音もすんなりとおさまっていた感じ。
2人でどうやってやっていたんだろう、というのが
生で見ることによってすごく納得しました。
ウラを返せば。
仲のいいピアニスト2人と仲のいいパーカス2人じゃないと
絶対に破綻するわね、この曲(きっぱり
あと、子供のためには、ラーンキさんと奥様が何曲かずつ交互に演奏。
あんまり子供用とは言いがたい充実した曲たちを
キャラクターを持たせながらも慈しむような雰囲気で
演奏していたのが印象的でした。
いやぁ。いいもん聞きましたよ。
413/14:30-15:30@Dostoievsky(Hall-A)
小曽根真(p)/東京都交響楽団/井上道義(cond)
ガーシュウィン:ヘ調のピアノ協奏曲/ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
446/18:30-19:30@Kafka(Hall-C)
キャロライン・サンプソン(S)/スーザン・パリー(A)/
フセヴォロド・グリヴノフ(T)/デイヴィッド・ウィルソン=ジョンソン(Bs)/
マルクス・ベルハイム(p)/ウリ・レフラー(p)/ユルゲン・クルーゼ(p)/ベンヤミン・コブラー(p)/
カペラ・アムステルダム/ムジーク・ファブリーク/ダニエル・ロイス(cond)
バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ Sz.110/ストラヴィンスキー:バレエ音楽「結婚」
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だめだ、絞り込めなんだ。
まず小曽根さん。
今回も予想を遥かに裏切る大熱演をかましてくれましたよ。えぇ。
しかも今回はそこに井上ミッチーが気持ち良く踊ってる(笑)もんだから
オケもご機嫌で音はトドマルところを知らず、相乗効果で大盛り上がり。
いやあ、愉しかった!実に愉しかった!!
それにしても……
よくあれだけ隙間見つけては遊べるなあ、小曽根さん。
自分の楽譜読みの甘さをあらためて自覚しましたよ。
基本に立ち戻らにゃならんな(悔
そしてストラヴィンスキーの「結婚」はただでもインパクトの強い曲ですが
ナマで聞いたらインパクト5割増でした。キョーレツだわ、この曲。
感動したとか、なんかそんな次元をはるかにぶっ飛ばしたものでした。
コトバにできないです、本気で。
これ、ビジュアルつきでやられたら間違いなく寝れなくなりそうだ(汗
328/22:30-23:15@Mallarme(Hall-B7)
アントニア・コントレラス (フラメンコ歌手)/
ジャン=フランソワ・エッセール(cond,p)/ポワトゥ=シャラント管弦楽団
ファリャ:ベティカ(アンダルシア)幻想曲(ピアノ・ソロ)/ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」(1915年版)
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なんといってもアントニア姉さんのカッコ良さに全てが吹き飛びました。
うおーっ!!!
惚れますよ、姉さん!マジ惚れですっっっ!!!!!
情が篤くて、情け深くて、情熱的なのにどこかクールで
それでもオノレの惚れたものにはどこまでも尽くす、
そんなヒターナの姿に見てるこっちが惚れちまいました。
ベルカントのような綺麗過ぎない声にまた情が滲んでいい感じなんだよねぇ。
んっとにイイ女だよ、カンデラス。
しかしほんとに姉さんの艶っぽい声はかなりキますよ。
思わず聞いててクラっときたもん。
今度はカルメンやってください!(握りこぶし
……って実際やるから海の外でも聴きに行くかも(汗
ちなみに、エッセールの振りっぷりはオトコマエでした。
それもカンデラスのなにもかもを引き受ける包容力。
だからこそのカンデラスのあの声になったのかもなぁ。
214/17:00-45@Dostoievsky(Hall-A)
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/ミシェル・コルボ(cond)
フォーレ:レクイエム 作品48
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全てを許されるような純粋無垢な音に思わず涙でした。
なんて音がこの世の中にあるんだろう!
その音の前に天使が手を差し延べて観客にふりまいているようなイメージが
聞いているときに目の前に浮かび上がりました。
もしかしたら、あくまで神様に捧げる音のおすそわけとして
いただいていただけなのかもしれないですな。
ソロを取ったアナ・キンタンシュの声がまたすげぇよかった。
彼女で今度バッハのカンタータが聞いてみたい。是非。
[続きはこちら]
124/19:00-20:00@Mallarme(Hall-B7)
ドミトリー・マフチン(vl)/アレクサンドル・クニャーゼフ(vc)/ボリス・ベレゾフスキー(p)
チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲イ短調 作品50 「偉大な芸術家の思い出に」
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初日からかなり濃密な時間を過ごしておりますが、
かなり迷いまくった上で今日の一押しはこちらに。
チャイコフスキーのこの曲は、少し前に亡くなった
とても親しかったピアニストに捧げられているのだが
ここしばらくの自分のたくさんの別れを思い出してちょっと涙ぐんだ。
けしてまるっと好きな曲ではないのだけど
感情の乗り方で聞きかたなんていくらでも変わるものだなぁ、と。
お目当てはなにげにベレゾフスキーでした。
去年のLFJで初めて聞いてからちょっと気になるピアニスト。
なんていうか、溺れすぎないロマンティックな音色で
おしつけがましくなくすっとこちらに寄り添う感じ。
ヴィルトゥオーゾとしての要素もふんだんに聞かせてもらえるので
その緩急の良さが気持ちよかったです。
クニャーゼフを生で聞いたのは初めてだったのですが
これまで聞いてきたチェリストとまた違う系統で、結構好きかも。
まだ何度か聞ける機会があるので楽しみ。
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