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随分以前の
SonarSoundTokyo2006で見かけた
TENORI-ONが
ついに商業ベースに
のっかっちまったそうですよ(iza)。
うーむ、思ったより早く商品化になったなあ。
AVwatchに詳細あるのですが
イギリスでは1年前に既発だったらしい(驚
あーでも、SSTの時はもうかなり形になっていたっぽいし、
まあ納得といえば納得か。
日本はこういうの弱そうだし、ヨーロッパ好みっぽい気もする。
LED搭載ボタンをぽちぽち押すだけで
直感的に作曲(というか即興)演奏が行なえるっていう発想は
本当におもしろいよなあ。
それこそシュトックハウゼンとかケージの
偶然音楽も真っ青な感じでさ。
何が出てくるかわからないけれど、何かは出てくるっていう(笑
案外絵心ある人とか、いい音奏でそう。
(逆に、あたしは絵心がなさすぎるので自分で欲しいとは思えない)
誰か買ってくれないかな。見に行くからさ。
[続きはこちら]
ぐだぐだにもめまくっていることが容易に予想される
在阪オケの
補助金廃止問題(元記事は
ここ)ですが、
読売の「
楽団員、存続求め署名活動 大阪センチュリー」の記事に対する
かの2ちゃんねる管理人・ひろゆきさんのblogに上がった
「
署名より寄付じゃないのかな?」のエントリに
音楽をやっている人間の世間ずれっぷりを見せ付けられた感じ。
金持ちがお金を払うのが惜しいと思う程度のものなら、
それほどの価値はないってことですしねぇ。
そう、これが現実。
文化が定着しない、人やものが集まらない、という前に
もっとやり方を変えるしかないはず。
考えてみれば、そもそもクラシックは
王侯貴族や教会の庇護を受けて成立していたわけだし
(近代でもそういう人はたくさんいるのですよー)
歴史の中の音楽家にパトロンの影はつきものだし
(そうでなければ貧困の中に非業の死、となるわけで)。
土壌の違いとか、国民性とかもあるだろうけれど
やっぱりなによりもクラシックの持っている根底の何かが
簡単に受け入れられないんだろうなあ、と思います。
その垣根をLFJとかは取っ払おうとしているけれど
たぶんそんな簡単な問題じゃないのよね……。
(あれだって大量の協賛企業が並んでいるし)
クラシック音楽に携わる人間の末席に居るものとして
真剣に取り組まなければと思う今日この頃です。
…っていうか、せめて自分の代で絶やさないようにだけはしたい。
Bachの真作がまた
見つかったそうですよ(AFP)。
すげぇなぁ、あれだけ書いててまだ見つかるのか。
ちなみに、今回見つかったのは
1705-1710年ごろに作曲されたものなんだとか。
20代(っていうか今の自分より年下)の
バッハの作品ってちょっと興味あるぞ。
どこかで楽譜がお披露目されることはあるのかしら。
ぜひ見てみたいものですな。
「
東京のオペラの森、今年でオペラ制作終了」(iza)の報には
ありがとうの一言。
よく4年持ったなというのが実感ですよ、本気で。
ハコ付きスタッフをやったことある人間としては、
本当に大変さを身にしみて実感していますから。
これはもう、小澤さんがウィーンで音楽監督やってなかったら
実現しなかったんだろうなあ。そういや今年がラストの年だったはずだし。
よくハコもな状態で4年もやってくれたよなあ。ありがとう。
…と言いながら、来年もあるだろう、とタカを括って
チケ取ってないんだよ、今年のネタ(滝汗
ぐあー、どこに転がっているかな。とっとととらねば。
つーのはさておき。
ちらっと考えてみたら、日本で劇団付きのハコを持っているのって
新国(新国立劇場)くらいか、という現実に気がついて
ある種愕然としたのもまた事実。
後は…企業としてあるのはヅカと四季くらい?
#似たようなもので日本古来の芸術に歌舞伎があるけれど
#歌舞伎はハコ付きではなかったと思う…。
逆に、地方にあるハコは、
なかなか演目が集まらなくて閑古鳥だったりするし。
実際、来日公演で首都圏近郊から外に出てくれるものも滅多にないし。
そう考えただけで
日本って本当に特殊というか、
平たく言えば文化的なものからほど遠い国なんだなあ。
パリとかブロードウェイとかと比べるあたしが悪いのか?
大阪にはオーケストラが4つある。
まあ、知り合いとかいろいろ居るので悪くは言いたくないけれど
正直4つあってもどうよ、と思わないでもないのが現状。
その在阪オケが、橋本知事からの補助金削減で
楽団統合の議論が再燃するかも、という
記事が(iza)。
いやまあ、弱肉強食のご時世なんだし
しょうがないんじゃね?と思ったのが事実。
「文化をないがしろにしている」とか誰かが言ったらしいけど、
人に余裕が無きゃクラシックなんて道楽はできないのだよ、と
思う自分がここに居る。
他のオケだってそうだろう。
つい先だっての都響のハナシだってヒトゴトじゃない。
それが、お金にシビアな商人の街ならなおさらだ。
だいたいさ、ちょっと大きな演目になると
すぐトラを呼ぶんだよ、どこのオケでも。
そりゃー2つのオケくっつけちゃえよ、って思われてもしょうがない。
オケの内情が厳しいことはわかっている。
それでも、「オケだけじゃ食えない」が
ピアニストの「ピアノだけじゃ食えない」よりはまだマシだろう。
それに、たぶん在阪オケどれを取っても
来日してくる海外オケの実力には及ばないのもまた悲しい現実だ。
事実、集まるところに人は集まる。
(つい先日も、ウィーンフィルが新潟で即日完売だったというのを友人から聞いた)
そのことをもっと切実に
オケの人間もオケを支える人間も理解しないといけないんじゃないかな、と
音楽だけで食うことを早々放棄したあたしなんぞは思うんだけどね。
いいんだよ、争わせたら。
争うことをもっと覚えないと。
勝ち残るだけの実力が伴えば、ちゃんと結果がついてくるはず。
このblogでもたびたび名前のあがっていた
高校からの同級生、O嬢が結婚することになった。
まあ、高校大学の同期というよりは、
前々職(…になるんだなあ)で同じ業界に居たもの同士という
つながりのほうが強く、特に某劇団関係やら某劇場関係では
非常に非常にお世話になっていたこともあり、
「曲を創って欲しい」と頼まれてもちろん断れず(笑
最初は誰か巻き込んで…と話していたものの、
結局合わせる時間もないし、一人で、ということに。
モチーフは結構早めに思い浮かんでいたのだけど、
いざ書こうとするとあまりに考えることが多くて進まない。
彼女への自分の気持ちは山ほどあるけれど
でもそれだけを全開にするとダンナや観客に申し訳ないし
そもそも誰が聴きに来るかとなると過去を知りすぎた仲間もいながら
当然「おまえ誰やねん」と物見高くなる方もいらっしゃるだろうし
……って、その前に、あたしって本来超ドシリアスにハマりやすいから
言祝ぐ曲が書けないってばーーー(そこかい<オノレ
しかも、年賀状以外でまともなピアノ曲を書くのが
実に○年ぶり(怖くて数えられない)なので
なんつーかピアノっぽくならないのでまた悩み。
夏の終わりから考え出したってのに、
結局まとめてなんとか形になったのは2週間前。
(長調におさめるのがこんなに難しいとは思わなんだ…)
そこからさらに曲っぽく手を入れて楽譜らしくなったのは1週間切っていた。
いやあ、こんなに曲を誰かにあげることが難しいとは思わなかったよ、とか。
っていうか、練習する暇がほぼなく、へろへろなピアノでごめん、とか。
の前に、なみなみ並ぶピアニスト~な同期の皆々様方をおしのけて
あたしだけしかピアノ弾かないってのは反則だろうorz 、とか。
いろんな感情が渦巻いて、終わったあとは精神的にかなりどっと疲れが(とほほ
同期のみんなに「○○ちゃん(本名)らしかったよー」とか
「昔を思い出したわー」とか「近代フランスっぽい流れがよかったなあ」とか
言ってもらえたので、なんとか合格点に引っかかったと思っておきます。
というわけで、O嬢、結婚おめでとう。末永くお幸せに。
今度仙台に遊びに行きますんでまたよろしく。東京にも来てください(笑
頭蓋骨から生前の顔を復元というのはよく聞くけれど、
それが
バッハの顔(AFP)とハナシが違う(笑
…んだけど、実際のところ、出回っている肖像画と
あまり変わらないんじゃないかしら。
肖像画も復元図もたいしていかつさに差がない(と言ったら殺されそうだが)。
結局のところ、伝わっている肖像画って
大きく外れてるわけじゃないのね、と妙なところで納得。
イシハラホール閉館(
asahi/
iza)はかなり各所に動揺を巻き起こしていますよ。
一応貸館はしてくれるとはいえね…。
イシハラホールは、けして悪くないホールだったのに。
こじんまりとしているホールにあわせて主催公演も品のいいラインナップが多かったし。
うーん、残念だなあ。
しかし、フェロシルト…ってなんじゃらほい?と思って調べてみた(
wiki)ら
「チタン鉱石由来のウラン、トリウムが含まれている土壌埋め戻し材」ってことらしい。
これで閉められてしまっては…(滅
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